抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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パイプライン溶接自動化の経緯と現状について概説。パイプラインの自動溶接は1961年ごろに始まり,各種の溶接法を利用した自動溶接装置が開発されてきたが,いづれも溶接作業時間が長く,スプレッド工法に導入できないため実験段階に止まった。その後,パイプの内面からストリンガービードを溶接する4個の自動溶接装置を内臓したインターナルクランプとホットパス溶接装置およびフィラー,キャップパス溶接装置など10台の溶接装置と開先加工機を組合せた新しい自動溶接システムが開発・実用化された。その他にも各種の自動溶接システムが開発・実用化されつつある;写図1表4