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J-GLOBAL ID:201602003984876986   整理番号:71A0403534

バラムツの脂質 II 不けん化物の組成とマウスに対する油の下剤作用

著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号: 3/4  ページ: 176-182  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0648A  ISSN: 0040-8719  CODEN: TJARA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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油の組成;筋肉,骨では,ろう93%,グリセリド3%,こう丸で,ろう22%,グリセリド45%,りん脂質22%,内臓でろう42%,グリセリド28%,りん脂質20%であった.不けん化物はアルコールが92~96%を占めステリンは1男以下である.ばらむつ油を体重に対し1.5%以上投与すると下痢をする.ふんは軟便であり,ろう様物質を含んでいる.下痢作用はアルコールよりもろうによると推定.まっこう油,ごま油,大豆油,綿実油にっいて下痢作用の強さを比較:参14

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