抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記の場合における弾性波運動を計算するための実際的な一方法を導いた。この方法は,遠地地震の実体波から観測されるスペクトル振幅と位相の遅延より,例えばモホ面の研究などに適用することができる。近似解から求められた境界面での応力と変位の差から誤差の評価を行ない,境界面の凹凸の振幅と最短波長が同じ程度である場合には満足すべき結果を得ることを確かめた。この方法をくぼみをもったモホ面などいくつかのモデルについて適用し,得られた結果を平面層理論および光線理論から得られた結果と比較した;写図13表1参33