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J-GLOBAL ID：201602003995126695   整理番号：72A0172861

ヒマのはい乳における脂肪酸の活性化

The activation of fatty acids in castor bean endosperm.

著者 (1件)： COOPER T G
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 246  号： 11  ページ： 3451-3455  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒマのはい乳からしょ糖密度こう配遠心で分離したグリオキシソームは,CoA,MgCIZ,ATP存在下でチオキナーゼ活性を持つ。リシノール酸,オレイン酸,バルミチン酸などの炭素数10以上の脂肪酸に特異的で,カブロン酸の活性化は非常に小さい。GTPはATPに代替できない。また,グリオキシソーム中に,酢酸チオキナーゼ(1)の活性もみられる。1の反応もATPに特異的である。長鎖脂肪酸チオキナーゼの場合に容易に可溶化されるが,1は細胞組織に強く結合している;写図2表7参9

シソーラス用語： はい乳 ,  ヒマ ,  脂肪酸
準シソーラス用語： グリオキシソーム ,  チオキナーゼ ,  酢酸チオキナーゼ

タイトルに関連する用語 (4件)： ヒマ ,  はい乳 ,  脂肪酸 ,  活性化