文献
J-GLOBAL ID:201602003996575507   整理番号:64A0099751

塩化カリウムの熱的還元法の機構および工程の諸問題

Вопросы механизма и технологии термического способа восстановления хлорида калия.
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 2610-2619  発行年: 1964年 
JST資料番号: R0140A  ISSN: 0044-4618  CODEN: ZPKHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
還元過程(減圧下にKClと還元剤との反応)に対し減圧度は0.5mmHgでも10mmHgでも良い影響を与えない。還元と蒸発との関係比を特性づける値は1は,減圧度の増大とともに大きくなる。減圧度が大きいと,反応残物の融解を助ける。CaC2の利用度を大にし,KCl蒸発速度を引下げる点からは,工程を可変真空下に行なうのがよい。可変減圧度で反応を実施するのに好適な装入材はCaCl2/KCl-0.25-0.30のものである。第一段階の反応では化合物KCl,CaCl2が生成する。CaC2によるKCLの還元は,速度論的段階で律速される。塩化物とCaC2との反応は主として。交換反応として行なわれる
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る