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J-GLOBAL ID：201602003996872250   整理番号：72A0175198

消毒剤に対する,自然にある,および培養したPseudomonas aeruginosaの比較的な抵抗性に影響する因子

Factors affecting comparative resistance of naturally occurring and subcultured Pseudomonas aeruginosa to disinfectants.

著者 (4件)： CARSON L A ,  FAVERO M S ,  BOND W W ,  PETERSEN N J
資料名： Appl Microbiol  (Applied Microbiology)
巻： 23  号： 5  ページ： 863-869  発行年： 1972年 
JST資料番号： A0427A  ISSN： 0003-6919  CODEN： APMBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 病院でP.aeruginosaの1株を純粋に希釈法により分離し,自然の蒸留水を生育および維持培地として用いた。トリプチカーゼ大豆寒天に1回植えつぎ培養後,この株は酢酸,グルタルアルデヒド.二酸化塩素および第4級アンモニウム化合物による不活性化への抵抗性が.蒸留水中で生育した細胞に比して顕著に低下した。次の因子がP.aeruginosaの自然生起細胞と植えつぎ細胞の比抵抗性に影響した:消毒剤にさらす前の培養の温度,消毒剤へさらすときの培養の生育期,消毒剤にさらす培地の性質,試験前の菌の培養する間のけい光灯へのばく露。これらは消毒剤の試験法について問題を示している;写図3表2参22

シソーラス用語： 細胞 ,  殺菌薬 ,  耐性 ,  不飽和アルデヒド
準シソーラス用語： Pseadomonas aernginosa ,  消毒薬

タイトルに関連する用語 (5件)： 消毒剤 ,  培養 ,  Pseudomonas ,  抵抗性 ,  因子