抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プロペラダクト,あるいはシュラウドをかぶせることによって,軸方向に飛行しているとき,殊にホバーリングしているときには,ダクトに推力を生じ,空気流量も増加する。設計によっては,ダクト,およびプロペラに発生する総推力は同一でも,推進効率を増加せしめることが可能で,垂直離陸機に対して有効である。しかし,理論的に解析するには,あまりにも複雑なため,今まで実験的に解析されてきた。軽荷重のものにはいわゆる微小擾乱法があるが,ここではダクテッドプロペラを,一つのディスクに置換える,アクチェータディスク方式を紹介している;図10 表1 参18