文献

J-GLOBAL ID：201602003997512053   整理番号：71A0027387

反応性散乱 簡単な三体モデル

Reactive scattering. A simple three-body model.

著者 (2件)： LOCKER D J ,  WILSON D J
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 53  号： 7  ページ： 2858-2868  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分子の衝突における反応性チャネルと非反応性チャネルの相対確率の変化を計算するための簡単なモデルを提出。一個の原子と一個の二原子分子とが同一直線上にある系を採用し,反応分子,生成物分子ともに井戸型ポテンシャル内の振動子とする。三個の位子がはなればなれになる確率は禁止される。散乱行列は.波動関数が直交関数をなすような境界条件下で計算した。相対並進エネルギー原子の質量,分子の配向性,ポテンシャル障壁の高さおよび経路の幅を変化させたときの効果を検討した;写図16参3

シソーラス用語： 二原子分子 ,  反応性散乱
準シソーラス用語： 三体モデル ,  二原子分子(反応性散乱) ,  反応ポテンシャル ,  反応ポテンシャル(三体モデル) ,  反応性散乱(三体モデル)

タイトルに関連する用語 (2件)： 反応性散乱 ,  モデル