抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1965年11月9日夜の米国北東部の6州にわたる大規模停電の原因はSir Adam Be ck N0.2水力発電所から0ntar i o主系統への280kV送電線の継電器の誤動作であることが米国FPCおよびO ntar i o Hydro の発表で確認された。その結果他04回線が同時に解列し西向け500MWの潮流が東向け1175 MWに逆転し系統安定慶がくずれて大事故になった。系統の電源そう失によってCon-s o1i da ted Ed i son社のRauens wood 3号機1000MWの軸受が焼損,As tor ia発電所およびEas t River発電所のタービンも同様の事故を誘発している。ここには事故調査の概況について報告;写2図1