抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ソ連や諸外国の屋内競技場や産業施設の屋根構造に採用されている2ヒンジ,3ヒンジの弓形アーチ構造はスバンの増大によって鋼材量も増大する。ラチス形式の組立断面にすればその製作費が増大する。アーチがパラボラ型で荷重が等分布の場合,曲げは生じないが,変荷重によって大きな曲げを生じる。この問題を解決すめために,2ヒンジパラポラ型アーチの支点とアーチの等分割点とをテンション材で連結し,プレテンションを導入することによって,アーチの計算上のスパンを小さくする方式を採用。その際の元応力と曲げ材の最大,最小の圧縮力との関係を検討;写図4参2