抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酢酸亜鉛存在下でのピリドキサール-4-りん酸とキヌレニンまたは3-ヒドロキシキヌレニンとの間の無酵素的なアミノ基転移について.pHと温度を変化させ,それに伴うキヌレン酸またはキサンツレン酸の生成量の変化を研究。アミノ基転移はpH5,0,7.0,8.5,のとき,25°Cでは遅く,100°Cではすみやかに行なわれる。金属イオンが存在しないときには,いずれの温度でも両者ともに非常に少量しか生成しない。またエタノール溶液中では亜鉛イオンの存在には影響されず,アミノ基転移がゆっくりと行なわれる;写図1表1参11