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J-GLOBAL ID：201602004010580334   整理番号：65A0022717

機械加工したアルミニウムからのエクゾ電子放出

Zur Exoelektronenemission von Aluminium nach mechanischer Bearbeitung.

著者 (2件)： ECKEI H ,  HUSTER E
資料名： Z Phys  (Zeitschrift fuer Physik)
巻： 184  号： 1  ページ： 24-28  発行年： 1965年 
JST資料番号： E0442A  CODEN： ZEPYA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU) 

抄録/ポイント： 機械加工したアルミニウム面からのエクゾ電子放出の経時変化を計数管を用いて,室温で10⁵secにわたって測定した。試料の大きさは40×60×0.3mm³。10⁵secまでの間に電子放出量は3桁ほど減衰する。1時間以内では,減衰量はdN/dt=N=const・t^-a,(a〓1)に従って減衰するが,1時間以上ではこれよりも早く減衰する。この減衰曲線から,放出準位間のエネルギー差が求められ,E₁-E₂=0.04eV。E₁-E₃=0.07eVが得られた;図2表1参15

タイトルに関連する用語 (3件)： 機械加工 ,  アルミニウム ,  エクゾ電子放出