抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
分散溶液中の建染め染料粒子径分布の測定法と粒子径分布が染着能に澄よぼす影響をI.C.I.社の建染め染料CaledonXRCその他の実測例を挙げて解説紹介。染料分散溶液0.5m忽を注射針に採集して遠心分離装置の透明なPespex(I.C.I.)製ローターに注入して沈降分離させ,希釈してスペクトル分析を行う。染料の微粒子化によって染着時間が短縮され,Caledon3Rでは0.25μ以下の染料粒子分布が43.5%から90%に増加するとか性ソーダ溶液(40°C)中の亜硫酸ソーダによる還元時間が250secから20secになる;写3図2