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J-GLOBAL ID：201602004015507350   整理番号：71A0169509

suAによるポラリティ(極性)の救済における不必須エンドヌクレアーゼ活性の消失

Loss of dispensable endonuclease activity in relief of polarity by suA.

著者 (3件)： KUWANO M ,  SCHLESSINGER D ,  MORSE D E
資料名： Nat New Biol  (Nature New Biology)
巻： 231  号： 24  ページ： 214-217  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0776A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： suA変異はE.coliにおけるナンセンス変異の多面的効果を救済するが,原変異は抑制しない。suAアリールはmRNAを攻撃するエンドヌレアーゼの不活性型を規定するものと考えられている。suA株には,野生型株に比べて,RNAアーゼI,ポリヌクレオチドホスホリラーゼ,RNAアーゼII,RNAアーゼIII,RNAアーゼIV,およびRNAアーゼ以外のRNAアーゼ活性(“エンドヌクレアーゼA”と呼称)が低いことを示唆;写図3表1参29

シソーラス用語： RNアーゼ ,  エンドヌクレアーゼ ,  大腸菌 ,  突然変異
準シソーラス用語： Escherichia coli

タイトルに関連する用語 (2件)： 極性 ,  ヌクレアーゼ活性