文献
J-GLOBAL ID:201602004021162313   整理番号:71A0184548

土壌温度を一定に保った場合と一定範囲で上下させた場合のイネの生長の違い

Response of rice plants to constant and cyclic submerged soil temperature regimes.
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 493-496  発行年: 1971年 
JST資料番号: H0060A  ISSN: 0032-079X  CODEN: PLSOA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イネを,適温といわれている地温をとって,32°Cと20°Cの循環区と26°C一定区を設けて,生長の違いを調べた。根の発育と分けつは循環区の方がよかった。また,収量も分けつ数と穂の数が多いことから,循環区のほうが多かったが,他の項目は大差なかった。もみ,わら,根の中のN,P,Kの含量は,大差なかったが,全吸収量は,全乾物量が違うので差があった。両区とも実用的に考えた場合大差がなく,温度の循環を普及するだけの根拠とはならないと考えられた;表2参4
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る