抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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イネを,適温といわれている地温をとって,32°Cと20°Cの循環区と26°C一定区を設けて,生長の違いを調べた。根の発育と分けつは循環区の方がよかった。また,収量も分けつ数と穂の数が多いことから,循環区のほうが多かったが,他の項目は大差なかった。もみ,わら,根の中のN,P,Kの含量は,大差なかったが,全吸収量は,全乾物量が違うので差があった。両区とも実用的に考えた場合大差がなく,温度の循環を普及するだけの根拠とはならないと考えられた;表2参4