文献

J-GLOBAL ID：201602004027092490   整理番号：70A0144279

塩化物選択膜電極を用いる含塩化物医薬品中の塩化物の定量

Chlorid bestimmung in einigen Arzneimittelchloriden mit Hilfe der chloridselektiven Membranelektrode.

著者 (2件)： PAPP E ,  PUNGOR E
資料名： Fresenius Z Anal Chem  (Fresenius' Zeitschrift fuer Analytische Chemie)
巻： 250  号： 1  ページ： 31-34  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0425A  ISSN： 0016-1152  CODEN： ZACFAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 塩化物イオン選択膜電極を用い数種の医薬品塩化物中の塩化物イオンを直接法および間接法により定量し,従来用いられている古典的な定量法による定量結果と比較。直接法による定量精度としては±0・05pClという値が得られたが,さらに高精度を要する場合は電位差滴定法によることが望ましい。さらに論文の後半では溶液中における上記医薬品の平均活動度係数を求め,医薬品化合物の溝造,分子量,平均活動度係数の間の関係につき考察を加えている;写図2表2参11

シソーラス用語： イオン選択電極 ,  塩化物 ,  塩素 ,  定量分析 ,  分析 ,  薬物
準シソーラス用語： イオン選択電極(塩素) ,  医薬品 ,  医薬品(分析) ,  塩化物(定量/薬剤中) ,  定量 ,  薬剤中

タイトルに関連する用語 (4件)： 塩化物 ,  膜電極 ,  医薬品 ,  定量