抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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角度6.4×10
-3radの上り斜面に下から水を流し,水面上にペンタンを流して水からペンタンへの熱移動速度を求めた。下り斜面の場合はペンタン膜の厚さは一定となるが斜面上にペンタンが直接付着して伝熱の効果を下げる場合があるので上り斜面を用いた。Re数が4500以下ではRe数の増加と共に熱移動係数は増加する(水膜の乱れが伝熱係数を増加させる)が。それ以上では流れの乱れによって接触面積が減るので熱移動係数は減少する。熱移動係数は200~500kcal/m
2・h・°C程度である。討論付;写図10参3