抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フランス国鉄が現在敷設しているまくら木の総本数は1億1500万本でこれには450万本の鉄まくら木と,950万本のコンクリートまくら木が含まれ,年間補給ざれる新製まくら木は1930~1938年当時の547万本に対し,1957~1970年は300万本となっている。第2次大戦以後欧州各国の鉄道は,伝統的な木まくら木の補給が,次第に困難になった事から,次第に各形式のコンクリートまくら木を使う様になり,フランス国鉄も将来の政策として,年間需要の280万本の内訳として更新用160万本の中,70万本は,コンクリートまくら木,残り90万本は木まくら木,各種工事用は鉄製および木まくら木混用,保守用100万本は原則として木まくら木を使用する計画である;写図7表4