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J-GLOBAL ID:201602004035329768   整理番号:71A0361952

フォールアウトにより汚染された食物の摂取による放射性物質の身体負荷と危険度

Radionuclide body burdens and hazards from ing-estion of foodstuffs contaminated by fallout.
著者 (3件):
資料名:
ページ: 82p  発行年: 1970年 
JST資料番号: Z0000A  資料種別: 不明
記事区分: 原著論文  発行国: その他 (ZZZ)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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放射性核種が生物圏に放出され,農作物を汚染した場合のこれの飲食による内部被ばく線量の算定法を研究した。この方法は,核攻撃後の汚染がもたらす内部被ばくの評価法としても用いられる。PIの種類としてはFPのみでなく3H,14C,22Na,55.59Fe,57.58.60Co,65Zn,134Cs,237U,239Npなどの核爆発による,装置あるいは環境物質の放射化生生成も考えた。現在までに得られている所の,植物による大きいおよび小さい2種の粒子についての蓄積のデータ,食物の摂取量のデータなどから,核攻撃直後および放流圏からの降下が最大となる期間の両方について,食物の汚染度とこれらの飲食による(あるいはミルクや肉の摂取を通して)予託線量を推算し,全身,骨,甲状せんに与へる線量として表にしめした。また線量の算定に及ぼすいろいろな要素について検討した(赤石準)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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