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J-GLOBAL ID:201602004038932368   整理番号:65A0167306

接合形レーザ単一パルス出力の熱限界

Thermal limitations on the energy of a single injection laser light pulse.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 532-536  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0061B  ISSN: 0018-8646  CODEN: IBMJAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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接合形レーザの最大出力は放熱量により規定される。この上限について大きな放熱板を備えたGaAsについて理論的実験的解析を行った。熱源として(1)コヒレント光の再吸収(2)内部量子効率(3スレッショルドパワー(4)ジュール熱を考え,許容温度40°Cとして,いろいろの寸法,動作条件で,接合面に垂直な熱流,球面熱流による伝導で計算した。最大出力は小形素子で(4),大形素子で(1)により主として規定されるほかパルス幅に関係する。パルス幅10-3sのとき効率は51%(4.5W),5.7%(218W)である。薄膜に電極を付ける技術が進歩すれば小形素子,短いパルス幅で高出力が得られるであろう;図1表3参8
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