抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この報告は,ペブルベット型高温ガス冷却炉の技術的可能性の検討結果を紹介する。この炉は,酸化ベリリウム減速材を混合いた球形燃料を用い,冷却材はヘリウムを用い,出力は20万KWである。冷却温度は750°C,圧力は63kg/cm
2で下向流冷却方式て,この報告は,1965年までの工学設計である。ルーカスハイト研究所における燃料,炉材の開発,一般的研究としては,高出力試験炉Hifarおよび出力上昇に伴なう燃料要素の改造,低出力試験炉Moataの開発状況,計算センターにおけるデータープロセス活動,アイソトープ製造棟などの進捗状況,原子力関係人員の伸びについて報告する;図1