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J-GLOBAL ID：201602004042601384   整理番号：72A0140883

パルス中空陰極ランプからの共鳴線のスペクトルと時間分解能

Spektrale and zeitliche Aufloesung der Resonanzstrahlung gepulster Hohlkathodenlampen.

著者 (3件)： PRGJGGER H ,  GROSSKOPF R ,  TORGE R
資料名： Spectrochim Acta Pt B  (Spectrochimica Acta. Part B. Atomic Spectroscopy)
巻： 26  号： 4  ページ： 191-200  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0793A  ISSN： 0584-8547  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 短パル7.方式で動作させる中空陰極ランプは,直流方式あるいはパルス交流方式による場合と比較して照射フラックスの密度が高く,N/S比および検出限界が改善される。電流の増加とともにスペクトル線の拡がりと自己反転が観察されるが,脈動的な原子蒸気雲による吸収によってひきおこされる選択的な変調はほとんど検出されない。この方式によるカルシウムランプは約5200°Kの温度に相当するピーク極大における照射があり.直流方式における3000°Kと比べて200倍増大する。A1,Ba,Caの共鳴線に関する全照射フラックスは従来のパルス法に比べ20倍増加する;写図z参zi

シソーラス用語： パルス法 ,  原子吸光分析
準シソーラス用語： パルス法(原子吸光分析) ,  原子吸光分析(中空陰極ランプ) ,  時間分解スペクトル ,  時間分解スペクトル(原子吸光分析) ,  中空陰極ランプ

タイトルに関連する用語 (3件)： パルス ,  スペクトル ,  時間分解能