抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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可塑化および非可塑化セルロースアセテートフタレートつJ-物性に対する重合度および化学組成の影響を検討した。非可塑化フィルムでは重合度(170~360)および組成(セルロース鎖100当りフタレート30~80個,アセテート150~180個)で引張強度(7~11kg/mm
2),伸度(3~10%),軟化点(150~190°C)はほとん三碍されない。温度をあげる(80-160°C)と引張強度は4~5分の1に低下,伸度は4~7倍に増加する。また可塑剤の効果はジメチルフタレート〉ジエチルフタレート〉ジブチルフタレートの順である;写図2表3参2