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J-GLOBAL ID:201602004051167875   整理番号:66A0222256

鋼材の焼入時効による線型変位

LangenSnderungen bei der Abschreckalterung unlegier-ter Stahle.
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 81-96  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0068A  ISSN: 0036-6056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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船舶などの溶接構造物のぜい性破壊の詳細な機構については,未だ不明の点が多く,鋼材のじん性に訟よほす溶接熱あるいは溶接ひずみの影響が有力な手掛りとして着目研究されているが,著者も鋼材についてその破壊応力曲線に訟よぼす温度,経過時間,多軸応力度の影響を調べた。最大多軸応力変動は,キルド鋼2.6kp/鰯以下,リムド平炉鋼では3.1kp/翻,リムドThomas鋼で4.5kp/婦以下であク,これら応力増分は鋼材のぜい化特性を促進する働きをなしてはいるが,定量的な問題については未だ不詳である。破壊の多ぐが溶接シーム部の内部の欠陥から生じ,溶接棒の接触点もまた破壊の出発点となることが多い;図17表4参41
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