抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
主として水力から成る北西系統と主として火力から成る南西系統の連系によ参電力動揺が生じ線路がトリップした。この原因を追求するためにアナログ計算機によるシミュレーションを行なった。負制動の現象が確認された。負制動を防ぐ実用的な方法として連系線潮流を検出して非再熱高圧蒸気タービンによ制制動トルクを生じさせる方法を採った。さらに負制動が集中している所で制動トルクを生じさせることが有効であることが確かめられた。また連系線の容量を並列線のスイッチ操作により変えると安定化に効果のあることが確かめられた。討論付;図10参6