抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最低P状態として2Pあるいは3P状態をもつLi~Fの原子においては,磁気超微細構造に関する結合定数としてA,/,とA-/,,あるいはA,とA,の二つの値を必要とし,強磁場における実験においてはこれらの値の相異は重要である。制限Hartree-Pock法ではこれらを独立に求めることはできないので,非制限H〔artree-FOck法(UHF法)によって,異なる磁気量子数をもつ状態に対してそれぞれ,結合定数を求めるための動径関数に関係するパラメーター<r-3x>を計算した。二つの結合定数を求めることはさらに相関効果を考慮する際に重要となる;表3参26