抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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射表諸元の計算に剛体方程式を採用するには各弾種による空力諸係数を用いる必要から,一つのモデルとして105ミリHEMI弾について風どう実験結果等を元として空力諸係数曲線を作成しそれによって弾丸の姿勢を考えた弾道計算を行ない,それらの値を射表に示されている値と比較した結果は,従来の弾道係数を考える必要はない。各号の装薬に対し各射角について経過時間射距離,最大弾道高,落角,落速の値は射表の値とよく一致,方向偏差に関しては別途検討することが必要,空力諸係数線図を求めるのに十分な風どう実験結果をうることができなかったので従来の抗力関数などの資料を使用して補間しても十分などと結論;写図14表5参12