文献

J-GLOBAL ID：201602004075899400   整理番号：71A0385687

けい光X線分析法による鉄,モリブデン,チタン中の微量タングステンの定量

著者 (2件)： 前田富士雄 (東北大(金材研)) ,  早坂豊夫 (東北大(金材研))
資料名： 分析機器
巻： 9  号： 4  ページ： 234-238  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0607A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： タングステンをゲルマニウム捕集剤とともにフェニルフルオロンで沈殿分離し,セラフィルターでろ過後,けい光X線分析法で定量.モリブデンとチタンはそれぞれEDTAと過酸化水素でいんぺい可能.沈殿の生成は1%硫酸あるいは塩酸溶液から行なうのが適当.再現性はいずれの場合も変動率3%以内.従来の方法より高感度で迅速である:参9

タイトルに関連する用語 (6件)： けい光X線分析法 ,  鉄 ,  モリブデン ,  チタン ,  タングステン ,  定量