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J-GLOBAL ID：201602004076491731   整理番号：71A0184580

実験動物における金属による発がん

Metal carcinogenesis in experimental animals.

著者 (1件)： SUNDERMAN E W Jr
資料名： Food Cosmet Toxicol  (Food and Cosmetics Toxicology)
巻： 9  号： 1  ページ： 105-120  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0937A  ISSN： 0015-6264  CODEN： FCTXAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験動物における,ベリリウム,カドミウム,クロミウム,コバルト,鉄,鉛,ニッケル,セレン,亜鉛,チタンを含む化合物の発がん性を証明する論文を,感受性を示す動物種,化合物の投与方法,おこったがんの型を示した表にして,金属による発がんについて総説した。発がん性金属としてニッケルに特に注目し,ニッケル発がん作用の可能な機構とみなされている最近の証拠についても要約した。また,文献的探索により,食品中の金属成分がヒトに発がんの危険があるという実験的証拠の少ないことが判明した;表10参170

シソーラス用語： カドミウム ,  コバルト ,  セレン ,  チタン ,  ニッケル ,  亜鉛 ,  鉛 ,  実験動物 ,  鉄 ,  発がん
準シソーラス用語： クロミウム ,  べリリウム

タイトルに関連する用語 (3件)： 実験 ,  動物 ,  発がん