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J-GLOBAL ID:201602004084679340   整理番号:60A0002236

境界層理論における放物型偏微分方程式へのニーレンベルグの最大値原理の応用

Eine Anwendung des Nirenbergschen Maximumprinzips fuer parabolische Differentialgleichungen in der Grenzschichttheorie.
著者 (1件):
資料名:
巻: 1960  号: 143  ページ: 420-431  発行年: 1960年 
JST資料番号: C0375A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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Nickelはプラソトルの境界層方程式の解の積分表示を求めることなしに平板の上の境界層の行動に関する一般的結果をえた。論文はNickelの定理の土台となる思想に達するだめの簡単な方法な与えている。この方法の新しいところは,それがNickelの定理よりはるかに一般的であり三次元および定常,非定常流の問題をも取りあつかえるところにある。数学的手段としては非線型放物型方程式に対する南雲-Westphalの定理および二階線型放物型方程式に対するニーレンベルグの最大値定理が用いられる;図3参431
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