抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多くの機械の稼動状況.生産量,能率などを同時に監視,記録する装置が著しく発展してきたが.その例として.ProductronとProduktraphとを説明。前者は1-40の機械についての集中記録装置であり,機械の走行中にはパルス(横線)が入り,一定の主産量に達する毎に入るなどして,量,走行時間,静止時間を横線の位置,密度によって記録するとともに,故障の原因,ひん度も明らかにできる。後者は,棒グラフ形式にパルスが入る点で前者と異なる。このような特長を詳細に述べたのち,実際に紡織工程にこれを利用する方法,データの評価.生産計画への活用法などを解説