抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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微結晶無定形炭素および乱れた構造の炭素のバンド構造の変化,すなわちエネルギーギャップの消失およびバンドの重りの変化に関し,4つの実験法により研究を行った。そのうち2つの方法では興味ある結果を得たが,パンド構造との相関性がはっきりしない。他の2つの方法,電子スピン共鳴,ホ1ル定数の測定によって明確な結論を得た。バンドの重りは良黒鉛質から乱れた構造になるに従い少くなるが最少を径て再び増す。パンドの重りの起る原因および乱れた構造の炭素のパンド理論につき考察した;写図6参30