文献
J-GLOBAL ID:201602004102313340   整理番号:72A0089780

炭素鋼およびチタンの真空中の切削状態 真空切削の研究 I

著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 363-368  発行年: 1972年 
JST資料番号: F0268A  ISSN: 0374-3543  CODEN: SEKIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
切削機構に及ぼす真空度の影響を基礎的にしらべるために,真空切削装置を試作し,真空度を2×10-4mmHgから大気圧まで変えて切削実験を行なった。鋼およびチタンを被削材とし,2~100m/minの速度域で行なった結果によると,切削状態は真空度が高まるほど大体好ましい方向に移行する。そしてこのような変化は,主に工具・切りくず接触面に形成される空気の単分子吸着層が不完全なものとなるためである。切削状態はふん囲気の如何によってつぎの3形に分類可能である。すなわち,金属接触形,吸着層生成形および酸化物生成形である;写図9参5
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

引用文献 (5件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る