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J-GLOBAL ID：201602004103942902   整理番号：65A0155996

石炭の荷降し作業の迅速化で火力発電の燃料費を低減

Faster coal handling cuts fuel cost

著者 (1件)： LA.VRENCE S H
資料名： Fields Quanta  (Fields and Quanta)
巻： 164  号： 1  ページ： 24-26  発行年： 1965年 
JST資料番号： B0007B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： フランス (FRA) 

抄録/ポイント： Georgia Power社のPlant Harlee Branch火力発電所は一部運転を始めたが,将来の大容量発電(2000MW)に備えて石炭燃焼,軌道輪送方式の石炭の荷降しをスピード化することにした。100t車で100車分を4時間の往複時間で荷降しするものでこれは(1)コンベア幅を48inから54inに増加し,コンベア速度を625ft/sから700ft/sに増加,(2)回転ホッパーに続く第1コンベアの遊び車角度を20°から35°に変更,(3)たわみ性を改良したゴムベルト使用で接合部分の破損の問題を解消したことでシステムの信頼性は高く操作は容易である;写2図1表1

タイトルに関連する用語 (4件)： 石炭 ,  荷降し ,  火力発電 ,  燃料費