文献
J-GLOBAL ID:201602004104475127   整理番号:69A0244351

金-ニッケル合金めっきの析出構造の研究

著者 (1件):
資料名:
巻: 19  号: 12  ページ: 487-491  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0441A  ISSN: 0026-0614  CODEN: KZHGAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
金-ニッケル合金めっき析出層のニッケル含有量と格子定数をX練回折法により測定し,両金属の固溶体の状態を調査した。アルカリ性めっきの場合(pH10.5),めっき浴のニッケル濃度,電流密度を増大すると析出層中のニッケル含有量が増加して格子定数がここに比例して減少するので金-ニッケルが固溶体化していると推論される。酸性めっき(pH3.0)の場合には析出層中のニッケル含有量が5%を越えると格子定数が一定化するのでニッケルは固溶体化せず単独に存在すると推定できる;写図4 表4 参9
引用文献 (9件):
  • 1) 川合, 黒田, 石黒; 本誌19 356 (1968)
  • 2) E. Raub; Metalloberfläche, 7A 17 (1953)
  • 3) N. Fedotév, N. Ostroumova and P. Vyacheslavov; J. Appl. Chem. U.S.S.R., 27 43 (1954)
  • 4) A. Astanasyants, N. Kudryartsev and V. Karataev; J. Appl. Chem. U.S.S.R., 30 926 (1957)
  • 5) E. Parker; Plating, 45 631 (1958)
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る