抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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金-ニッケル合金めっき析出層のニッケル含有量と格子定数をX練回折法により測定し,両金属の固溶体の状態を調査した。アルカリ性めっきの場合(pH10.5),めっき浴のニッケル濃度,電流密度を増大すると析出層中のニッケル含有量が増加して格子定数がここに比例して減少するので金-ニッケルが固溶体化していると推論される。酸性めっき(pH3.0)の場合には析出層中のニッケル含有量が5%を越えると格子定数が一定化するのでニッケルは固溶体化せず単独に存在すると推定できる;写図4 表4 参9