抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プレストレス荷重に対して主眼をおいて,支点の上でねじり拘束をされた平面内において曲ったはりの一般理論を導いた。ここで,プレストレス荷重によるねじりモーメントは支点の曲げモーメントのみに関係することを明らかにし,円曲線ばりに対する調和条件式を作成した。また,多くの実際の場合には円形曲線ばりにおける支点曲げモーメントは,はりが直線であると仮定しても充分な精度で計算できることを示し,その精度を与えた。同様な近似計算方法はプレストレス。以外の荷重の影響の解析に対しても用いることができることを強調した;写図6参1