抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粉や生地の特徴を間接的に判定する試験法は,a)化学分析試験,b)生地物理試験(レオロジー的方法)の2つに分けられる。これらは種々の方法による二次加工試験によって,より完全なものになる。これら3つの方法のどれが小麦粉の特性を評価するのに最も良いかを,350~400tの小麦粉について検討した。その結果,企業が間接試験法を使っているのは,正しいことであることを確認できた。二次加工試験は,結果の検査に役立ち,粉が一定の特性を持っているかどうかの確認に使える;参3