抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱処理した鋼製ばねをカドミウムめっきした場合の水素吸収量とその機械的性質の関係を明らかにした。試料中の水素含量が増大するほど,試料の機械的性質が悪化し,可塑性も悪くなる。この関係は,比例的であり,直線の傾斜角は,試料の引張強さが大きくなるほど大きくなる。ベーナイト構造において光輝等温焼き入れした後に,3-5min防食剤を含む液中で食刻し,カドミウムめっきしてから250°Cで4-5h脱水素するのが,ばねを製造するために適した方法である;写図4表1参5