抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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131Iの取込みの経時変化と,プロピルチオウラシル含有または不含のよう素欠乏餌で餌育始めからの各時間間隔における甲状せんの数種の係数の変化を定量した.たんぽく源としては混合アミノ酸を用いた.よう素の取込みの強さとモノヨードチロシン(MIT)/ジヨードチロシン(DIT)の値は低よう素餌育の時間によって上昇した.少量のプロピルチオウラシル処理ラットではMIT/DITのピークが無処理ラットにおけるより大きく早く現れることは,プロピルウラシルも基質レベルでよう素化反応を抑制することによってよう素の欠乏を惹起することを示唆する:参7