文献
J-GLOBAL ID:201602004128847548   整理番号:65A0247646

部分ケン化ポリビニルアルコールの保護コロイド作用(IV)ポリ酢酸ビニルエマルジョンに及ぼす前添加ポリビニルアルコールの作用

著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号: 242  ページ: 358-362  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0122A  ISSN: 0023-2556  CODEN: KOKAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリビニルアルコール(PVA)を添加して重合したポリ酢酸ビニル(PVAc)エマルジョンの粒子径,粘度およびボウ硝に対する安定性を調べた.部分ケン化PVAを使ったPVAcエマルジョンは,完全ケン化PVAや均一再酢化PVAを使ったPVAcエマルジョンに比べて粒子径は小さく,粘度は高く,ボウ硝に対しても安定なものが得られた.この効果は残存酢酸基量が多く,分子内分布が不均一な部分ケン化PVAはど著しかった.
引用文献 (8件):
もっと見る

前のページに戻る