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J-GLOBAL ID：201602004135239448   整理番号：65A0198731

地震学的データからみた日本海中央部の地殻とたい積層の構造

Строение земной коры и осадочной толщи в центральной части японского моря по сейсмическим данным.

著者 (2件)： КОЗЫЛИН В М ,  НЕПРОЧНОЕ Ю П
資料名： Izv Akad Nauk SSSR Ser Ge  (Izvestiya Akademii Nauk SSSR. Seriya Geologicheskaya)
巻： 30  号： 4  ページ： 10-26,22(1)  発行年： 1965年 
JST資料番号： R0046A  ISSN： 0321-1703  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 深発地震波のデータを解析して,日本海中央部の地殻やたい積層の厚さを決定した。たい積層は20Km/secで最大暦厚22Km,玄武岩層は6.5km/secで厚さ8~13Km,マントル上部は8.2km/secである。これらたい積層と地殻の中は,また,さらにいくつかの層に細分できる。その各観測所で観測された地震波の性質,解析法や器具などについても詳述した;図15表2参21

タイトルに関連する用語 (5件)： 地震学 ,  日本海 ,  中央部 ,  地殻 ,  たい積層