抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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強磁性薄膜の面積約0.01mm
2の部分を局部的に強磁性共鳴で調べられる装置を作り,200°Cのペースに蒸着した直径10mmのパーマロイ薄膜の各部分の有効飽和磁化4πM
effと異方性磁場H
Kの均一性を測定した。多くの膜では4πM
effもH
Kもほとんど一定であるが,古くなった幾つかの膜では小さな変化が見られた。他の磁気的相の存在による副次的な吸収曲線が幾つかの膜で観測された。この吸収は主線より若干小さい磁場で現れ,幅は主線より広い;図8参7