抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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23個のモノーあるいはオリゴヌクレオチドーアミノ酸化合物の旋光分散(ORD)と円偏光二色性(CD)を調べた。ブリンヌクレオチドと芳香族アミノ酸の化合物ではプリン塩基とベンゼン環の問に非共有結合の相互作用がみられた。プリンヌクレオチドのアラニン誘導体とP-UrdとP-dThdのフェニルアラニン誘導体はもとのヌクレオチドとORD。CDは変化なかった。dThd-P-Ado-アミノ化物では,チミンとアテニンの間にアミンラジカルが導入されていた。ウリジングアニンフェニルアラニンでは,フェニルアラニン残基による塩基の積み重ねの破壊がみられた;写図9表2参22