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J-GLOBAL ID：201602004143049887   整理番号：71A0145267

エノール脱離反応 V 二三のエノールスルホナートの脱炭酸脱離反応の機構

Enol elimination reactions. V. A study of the mechanism of the decarboxylative elimination reactions of some enol sulphonates.

著者 (2件)： FLEMING I ,  OWEN C R
資料名： J Chem Soc B  (Journal of the Chemical Society. B. Physical Organic Chemistry)
号： 6  ページ： 1293-1299  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0608A  CODEN： JCSPA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一連のスルホン酸エステルAre(Ar2SO,)C=C(COI),のフラグメンテーションの速度定数を測定し,Hammett関係を検討した。Arを変化させた場合はp’=-3.1,Ar2を変化させた場合はρ・+1.17。脱炭酸脱離反応は多少とも協調的に進行し,遷移状態でビニル炭素原子上に相当量の陽電荷の集積が起っていると結論;表5参29

シソーラス用語： 加水分解 ,  脱炭酸
準シソーラス用語： 〔アリール-ヒドロキシメチレン〕 ,  スルホナート ,  マロン酸ジエチル ,  マロン酸ジエチル/〔アリール-ヒドロキシメチレン〕(スルホナート)

タイトルに関連する用語 (3件)： エノール ,  脱離反応 ,  脱炭酸