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J-GLOBAL ID：201602004144187280   整理番号：71A0296317

南大西洋地磁気偏差を考慮した,PCA事象に伴われるVLF信号の位相と振幅の変化

Phase and amplitude changes of VLF signals associated with PCA events, with reference to the south Atlantic geomagnetic anomaly.

著者 (3件)： MENDES A M ,  ANANTHAKRISHNAN S ,  BARROS M H P
資料名： Ann Geophys (Paris)  (Annales de Geophysique)
巻： 26  号： 2  ページ： 483-492  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0404A  ISSN： 0003-4029  CODEN： AGEPA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブラジルCampos-do-Jordaoで受信したVLFの位相と振幅の変化を使用して,13の極冠吸収(PCA)を解析。1966年7月~1968年12月には,全伝搬が南大西洋偏差とその経路が交差した。低緯度から赤道を過ぎるあたりで地磁気偏差と交差すると,位相の前進が明白に現われる。そしてそれはPCA後の急始磁気嵐に最大になる;写図10表2参4

シソーラス用語： 極冠吸収 ,  太陽陽子 ,  電波伝搬
準シソーラス用語： VLF伝搬 ,  VLF伝搬(電波伝搬) ,  急始磁気嵐

タイトルに関連する用語 (8件)： 南大西洋 ,  地磁気 ,  偏差 ,  PCA ,  事象 ,  VLF ,  位相 ,  振幅