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J-GLOBAL ID：201602004145007529   整理番号：70A0207144

硬質塩化ビニルの潤滑に対する処方の影響

The effect of formulation changes on the lubrication of rigid PVC.

著者 (2件)： GROSS R C ,  COAKER A W M
資料名： SPE Tech Pap Reg Tech Con  (SPE Technical Papers. Regional Technical Conference (Society of Plastics Engineers))
号： Mar.24 Philadelnhia Sec.  ページ： 1-10  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0549A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 硬質PVCコンパウンドに対する滑剤の効果を研究。試験装置には加熱できる2本ロールのミルを使用し,赤外線放射温度計でロール上原料の状態と温度変化を測定。その結果滑剤は処理中の安定剤システムとの関連において選択する事も必要だが,全体の処方システム,特に衝撃変性剤(IM)を考慮して選択する必要のあることを見出した。普通の滑剤はIMが変ると相対的に効率も変る。また側鎖結合IMを,同様のものの外部混合IMに変えると,やはり相対的に滑剤も変えなければならない;写図6参7

シソーラス用語： ポリ塩化ビニル ,  滑剤
準シソーラス用語： PVC ,  滑剤(PVC)

タイトルに関連する用語 (3件)： 硬質塩化ビニル ,  潤滑 ,  処方