抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エーロゾル粒子に光をあてて,その散乱光を光電子管などで受けて測定し,その数値から,エーロゾル粒子の大きさや粒子数をわり出す方式については,すでに報告されているが,本報では,エーロゾルの単一粒子の出す散乱光の全部を。前後方向のごく一部をのぞいてすべて,しかもミリセカンドの短時間で測定できる装置の設計について報告。原理的には,凹面鏡の光の収束性を利用したもので,散乱光を凹面鏡で集め,測定する方式である。付録として,この凹面鏡の鏡軸に対するエーロゾル粒子の偏位の及ぼす影響などを,レンズ計算式と同様の手法で解析;写図4参14