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J-GLOBAL ID:201602004151420624   整理番号:68A0096706

牧草類の圧縮小塊化に関する研究I圧縮性と所要圧縮力

著者 (1件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 29-34  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0975A  ISSN: 0285-2543  CODEN: NKIGA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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牧草のウェーハリンダの所要動力や牧草の圧縮特性を知るため,ピストン・シリンダ圧縮方式の装置を試作し,ラジノタローパとオーチャードグラスにつき種種の条件下に圧縮実験した結果,牧草類はある限界密度を越えると液を滲出するので含水の多い牧草は圧縮に向かず,牧草は粉体と同様の圧縮特性を示し,オーチャードの方が所要圧縮力は大きく,圧縮密度の増すほど圧縮比と所要圧縮力を増す。牧草はレオロジカルな性質をもち,成形高さと体積の増加につれ圧縮圧力を増し,同じ体積の牧草を同じ密度に圧縮するには直径の小さい細長い方が有利。ピストン式は円周摩擦の割合が大;写図7表8参2
引用文献 (2件):
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