抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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バレイショの分級選別に用いられている作用部〔ローラ式,搬送式(ベルト式,ネット式),ふるい式,ドラム式,これらの組合せ〕は,一般的に考えて,一面式Aと多段式Bに分類しうる。Aでは供給されたもののうち,径の大きいものは全面を通過しなければならず損傷が多くなるが,Bでは各段のふるい長が短かくし得て損傷が少なくなる。このことは実験例からも見られるが,特にBの最上段をベルト式にすれば,大粒の,したがって最も価値にの高いバレイショの損傷を最低にすることが出来る;写図3表1参4