抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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金属と繊維を組みあわせた多孔性材料の作成法,性質,応用について述べた。セルローズを炭素の繊維にかえ,電導性を与えるために1000°Cで熱し,ニッケルめっきを行ない,水素ふん囲気中で焼結を行なって作る。出来た板は95%の多孔質で,高圧下での強さが高く,のびがすくなく,耐食性もよい。多方面への応用が,この性質より考えられている;写図4